古城モータース高岡本店森岡です。
本日の古城ブログは、、、日本の代表するメーカーについて、徹底解説します!
少しAIにも頼ってます。ご了承ください(‘ω’)ノ
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地球温暖化対策、各国のEV規制、そして変化する消費者ニーズ——自動車業界はかつてない変革期にあります。その中でも、日本を代表するトヨタとホンダは、似ているようで実はまったく異なる戦略をとっています。
2025年の現在、両社がどのような方向性でEV(電気自動車)とハイブリッド車(HV)を位置づけているのか、最新の動向をもとに徹底比較してみましょう。
■ トヨタ|“全方位戦略”で抜かりない布陣
トヨタは長年のハイブリッド技術を武器に、EVだけにこだわらない「マルチパスウェイ戦略(全方位戦略)」を展開中です。
- ハイブリッドの熟成
プリウスやカローラクロスなど、世界中で普及しているHVモデルを引き続き強化。CO₂削減と実用性のバランスを取る。 - EVは戦略的に投入
bZ4Xを皮切りにEV展開を開始。ただし、急速にEV一本に舵を切るのではなく、地域のニーズやインフラ状況に応じて展開。 - 次世代電池(全固体電池)に本気
2027年頃を目標に、航続距離1,000km超のEVを投入予定。これが「ゲームチェンジャー」になるか注目。 - モビリティ社会全体を見据える
Woven City構想など、自動車にとどまらず未来の生活インフラ開発にも注力中。
■ ホンダ|EVシフトへギア全開、“ホンダらしさ”を未来へ
ホンダは2020年代後半に向け、EVへの本格シフトを宣言。ガソリン車・HV車の比率を徐々に下げ、将来的にEV中心のラインアップへ転換する計画です。
- 「Honda 0」シリーズ始動(2026年〜)
まったく新しいプラットフォーム&デザイン思想で、北米・中国を中心にEV展開予定。 - Ultium提携解消、独自路線へ
GMとのバッテリー開発提携は解消。これからは自社開発と提携をバランスよく使い分けていく方針に。 - ソニーとの共同プロジェクト「Afeela」
2025年末~2026年に登場予定。EVを“走るガジェット”とする発想が、ホンダらしさを体現しています。 - モーター音やドライブフィールへのこだわり
EVになっても「運転が楽しい車」を目指すという開発姿勢が、根強いファンに刺さるポイント。
■ 比較と考察|“慎重派トヨタ” vs “勝負師ホンダ”
項目 | トヨタ | ホンダ |
---|---|---|
EVの本格展開 | やや慎重、段階的 | 積極的、2026年から本格展開 |
ハイブリッド | 依然として主軸 | 徐々に比率を減らす方針 |
電池開発 | 全固体電池に注力 | 自社&提携ハイブリッド型戦略 |
ブランドイメージ | 実用・信頼性重視 | 革新性・デザイン重視 |
グローバル戦略 | 地域最適型の車種展開 | 北米・中国に集中投資 |
どちらが“正解”かはまだ分かりませんが、現時点ではトヨタが「安定性」、ホンダが「挑戦性」に優れているといえます。
■ まとめ|あなたはどっち派?
ユーザーにとっては、選択肢が広がっている今がまさに“買いどき”。信頼性・燃費・価格で選ぶならトヨタ、先進性・個性・未来感で選ぶならホンダ。
あなたはどちらの戦略に魅力を感じますか?
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